ニホンアカガエル

  • 2020年5月30日竹尾緑地で撮影

ニホンアカガエル。絶滅危惧Ⅱ類(福岡県&環境省レッドデータブック)。 丘陵地の湿地や水田の溝、浅い池の淵などに1月から3月にかけて産卵する。 5,6月頃に上陸 し、付近の雑木林や森に移動して生活する。 宅地開発や森林の伐採等で産卵や生息に適した場所が失われつつあり、絶滅の危機に瀕している。 環境ネットワーク「虹」では、森のストローバレ教室等で毎年卵塊調査を行っている、2019年 調査では158。2020年は22。



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